WJJ Visionary Jewelry Design Challenge 2024

WJJ(Women Jewelers Japan)は、2019年、ジュエリー産業で活動する女性たちによって設立されました。目的は、女性の視点でジュエリーの文化を広め、国内のジュエリーマーケットに貢献することです。

日本の経済状況が影響し、この十数年日本のジュエリー市場は低迷していましたが、2023年より回復の兆しをみせています。WJJはこれを好機ととらえ、一人ひとりのユーザーがジュエリーをもっと身近に感じ、自分らしいジュエリーを発見するきっかけとなるWJJ Jewelry Week 2024を11月に開催します。

このイベントのハイライトとなるのは、Visionary Jewelry Design Challenge(ヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ)です。これは、次世代のジュエリーを予見し、グローバルな活動を目指す若い才能を発掘するための取り組みとして、学生を対象に革新的なアイデアを広く募集します。

WJJ の活動には繊細さとしなやかな強さをそなえた女性像が根底にありますが、現代の若者は性別にとらわれない新たな価値観を教えてくれますので、この公募ではジェンダーを問いません。

ジュエリーの制作には一定の制限がありますが、1世紀以上前、アール・ヌーヴォーの作家がそれ以前のジュエリーとは一線を画す奇抜な作品を創造し、それが後世に影響をもたらしたように、エポックメーキングとなる作品の応募を期待しております。

ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン代表 渡辺郁子

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募集要項

<応募提出期間>2024年9月17日(火)〜2024年9月30日(月)(当日日本時間24時)
<応募条件>学生。
年齢制限はありません。
未発表作品に限ります。
当サイトに表示の応募規約に同意した者。
<テーマ>Rebirth(再生)
コロナ、天災、戦争など、世界の出来事のニュースが瞬時に配信される現代。複雑な時代をたくましく生きる、転んでも立ち上がる、そんなイメージからジュエリーデザインを考えてください。
<賞>ヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ賞 1作品 賞金5万円
カラー&コントラスト賞 1作品  賞金5万円
ウェアラブルアート賞 1作品   賞金5万円
<発表>2024年10月中に優勝者にお知らせします。
11月9日(土)、都内の会場にて発表、授賞式を行います。
*会場・時間は後日公開します。
*受賞作品は会場で展示。また、WJJホームページで公開、雑誌や新聞で掲載を予定。
<審査基準>○独創性
○革新性 
○着用性 
○提案力

応募方法

応募用紙

応募フォームに必要事項を記入して、デザインデータをアップロードしてください。
*応募フォームにご記入の個人情報は、個人情報保護法に従って取り扱いをいたします。

応募規約

応募作品の諸権利は応募者に帰属するものとします。本プロジェクトに応募することにより、以下の事項について主催者にあることを許諾したものとします。
広報活動のため、インターネット(ホームページ、ソーシャルネットワークなど)、紙媒体(新聞・雑誌、図録など)に掲載する権利。

参加費

1作品につき 3,000円 *作品は何点でも応募できます。

お支払い方法:銀行振込または、Paypalクレジットカード決済(現在準備中)
*2024年9月30日(月)までにお振込ください。*振込手数料は参加者負担となります。

銀行振込 みずほ銀行 青山支店 普通 3056374
名義:ウーマンジュエラーズジャパン

提出

<1枚目>
 A4サイズにデザインの全体像を縦書きに描いてください。
 A4用紙に1作品(同一コンセプト)として、1〜3点までデザイン画を描くことができます。
  例えば、同じコンセプトで、リング、ネックレス、ピアスを描く。あるいはリング2点を描く、など。
 手書き、イラストレーターなど、描き方の手段は自由です。
 色味がわかるように描いてください。
 
<2枚目>
 A4サイズに<1枚目>の用紙に描いた作品の全体像を複写し、実物をイメージできる素材名、サイズ、表、裏、横などの仕上げ、着用方法など詳細を書いてください。

 応募フォームに漏れなくご記入いただき、上記の2枚を1つのZIPファイルにまとめてアップロードしてください。
 2枚が揃って、1作品の応募が完了となります。
 提出物が不完全な場合、審査の対象からはずれる可能性がありますので、ご注意ください。

アップロードする形式

ファイル名・フォルダ名には応募者の氏名をアルファベットで付けてアップロードしてください。複数提出の場合は、氏名の後に1、2と入れてください。
例:Tokyo Jewel 1、Tokyo Jewel 2 など。

保存形式:PDFまたは、JPEG
カラーモード:RGBサイズ : A4 350dpi相当(2894 x 4093 pixel)
ファイルサイズ:5MB以内(提出用紙2枚をZIPファイルにまとめたサイズ)


審査員

秋山 真樹子/AKIYAMA Makiko

ジュエリー批評/文筆
専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ卒。卒業後、同校教職を経て翻訳・執筆業に転向。日英両言語で主にコンテンポラリージュエリーに関する評論を行い、国内外のウェブサイトや雑誌への寄稿多数。その論考はこれまで中国語、スペイン語、ポルトガル語にも訳され広く読まれている。国内での掲載歴は「ユリイカ」「月刊美術」等。共著には『Spring/Summer 16_green gold』(Schmuck2編、2017)『Jiro Kamata: VOICES』(Arnoldsche Art Publishers、2019)がある。Jewelry Journal にて「コンテンポラリージュエリーことはじめ」を連載中。
コンテンポラリージュエリーことはじめ:
https://www.jewelryjournal.jp/author/makiko-akiyama/

note:  https://note.com/akiyamam710

関 昭郎/SEKI Akio

時代のメンタリティーを読み解くことをテーマに歴史的なジュエリーを取り上げ、そのアプローチをコンテンポラリー・ジュエリーから、デザイン、現代美術までに展開させることを試みている。キュレーターとして、「記憶:リメンブランス」(東京都写真美術館、2024年)ほか、ジュエリー分野では、「オットー・クンツリ展」(東京都庭園美術館、2015年)、「オランダのアート&デザイン新言語」(東京都現代美術館、2010年)、「ヨーロッパ・ジュエリーの400年」(東京都庭園美術館、2015年)数多くの展覧会を手掛けた。『ジュエリーの歩み100年―近代日本の装身具一八五〇‐一九五〇』(美術出版社、2005年)他、著書多数。2019年に西洋美術振興財団賞、美術館連絡協議会優秀論文賞受賞。「伊丹国際クラフト展「ジュエリー」」(2017年、2019年、2023年)、「Masters In Creativity International Jewellery Design Contest」(アントワープ、上海、2019-20年)、「JJDA2016日本ジュエリー展」(2016年)、「JJAジュエリーデザインアワード」審査員長(2010年、2011年、2012年)他で、審査員長、審査員をつとめる。現在、アルビオンアート・ジュエリー・インスティテュート主席調査員、美術評論家連盟会員、特定非営利活動法人オープン・ミュージアム・プロジェクト代表理事。

髙橋 まき子/TAKAHASHI Makiko

マキコ・タカハシデザインオフィス代表
デ・ビアス ダイヤモンドインターナーショナルアカデミー会員
公益社団法人 日本ジュエリーデザイナー協会正会員
武蔵野美術短期大学卒業後、企業のデザイン室チーフを経て独立。絹、漆などの東洋的素材の作品を発表し、数回「デ・ビアスダイヤモンドインターナショル賞」を受賞。日本女性初のダイヤモンドインターナショナルアカデミー会員となり、フランス、ベルギーなどの海外各国から展覧会の招待出展を受ける。国内においては各企業のブランドメーキング、テレビ雑誌広告キャンペーンのジュエリーデザイン、企業内デザイナーの教育、また「デ・ビアスダイヤモンドデザインコンテスト」審査員、「宇和島パールデザインコンテスト」審査員など多角的に活動。2009年、ジュエリー文化向上を目的に世界にデザインを発信するため、NPO法人を立ち上げるなどしながら、自身の「MAKIKO・TAKAHASHI COLLECTION」でユーザー向け展示会も展開し現在に至る。

渡辺 郁子/WATANABE Ikuko

ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン代表 
株式会社インク・インコーポレーション代表取締役
獨協大学外国部学部卒業後、外資系化粧品会社、出版社、広告代理店を経て独立。ジュエリー雑誌『ブランドジュエリー』『日本の女性ジュエラー20の表現』(WORDLABO)、『コスチュームジュエリー 1920s−1970s』(平凡社)、『ブランドジュエリー30の物語』(東京美術)をはじめ、多数のジュエリーの書籍の企画・編集・出版に従事。イタリアやイギリスなどのジュエリーショー主催者の招待で取材を行う。2017年よりジュエリーの販売業務、小売店のコンサルティングを開始。「JJAジュエリーデザインアワード」、「SUWAアンカットダイヤモンドジュエリーコンテスト」の審査員を務める。 2019年ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン(WJJ)を設立。ジュエリー業界における女性の活躍と、若い世代へのジュエリーの普及を目指す。
ジュエリーマガジンサイト:
https://brandjewelry.shop/magazine

*その他の審査委員のお名前は後日公開します。

(50音順)

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